テトラヘドロン最初の頃は年2回ペースで個展を開催してました。作品もどんどん変わられて 最初は繊細な水彩画から 現在はダイナミックな筆使いのアクリル画に。



また 18日火曜日は 毎回前夜祭として 独り芝居も演じていただきました。
今回の演目は『釈 迦』1時間の自作自演の 中島さんに皆さん酔いしれていました。
その後は 中島ご夫妻を囲んでのパーティ この時間を楽しみにおいで頂いているお客様も増えてきました。
作家と共に 呑んで食べて 会話して…終了は12時。濃い長い1日終了です。


CDは現在までの独り芝居や講演品々です。およそ80種類の演目があります。
来年は 『坂本龍馬』決定! 中島淳一演じる龍馬はいかに!






劇団エーテル主宰・画家
1975〜76米国ベイラー大学に在学中に英詩を書き、絵を描き始める。ホアン・ミロ国際コンクール、ル・サロン展などに入選。日仏現代美術展、クリティック賞(1982)、ビブリオティック・デ・ザール賞(1983)。スペイン美術賞展、優秀賞(1983)。フェレンツェ芸術祭展、地中海芸術賞(1996)。パリ・マレ芸術文化褒賞(1997)。ARTEC・カンヌ、欧日芸術振興賞。アートブランドエクティ大賞。フェレンツェ美の奇跡展、リッカルド・アマディ芸術大賞(1997)。ブリアン・デュ・ソレイユ賞(1998)。日伊文化親善金華褒賞。ベルサイユ祭、アーティスト賞、ベルサイユ市芸術名誉市民(1998)。日仏現代美術博、フランス芸術学士院理事長認定作家メダリスト。国際芸術交流展神戸、CEPAL(ヨーロッパ芸術文化振興協会)金賞(2010)。カンヌ国際栄誉グランプリ銀賞(2010)。スペイン・バルセロナ国際サロン展、国際銀賞(2011)。
詩集「愁夢」英詩集「ALPHA&OMEGA」小説に「卑弥呼」「木曜日の静かな接吻」エッセイ集に「夢は本当の自分に出会う日の未来の記憶である」がある。
1986年より脚本・演出・主演の独り芝居を上演。演目は「沙漠の商人」「釈迦」「孔子」「空海」「親鸞」「龍馬」「吉田松陰」「信長」「卑弥呼」「羅生門」「耳なし芳一」「ゴッホ」「チンギス・ハーン」「ハムレット」「マグベス」「オセロ」「アントニーとクレオパトラ」「オイディプス王」など40作以上。上演回数は1400回を越える。
また、企業をはじめ中・高・大学校での各種講演でも活躍。異色の芸術家として注目を浴びている。
展覧会は24日 月曜日 午後4時まで。
HPアクセス www.j-nakashima.jp